なにかいろいろ変わっていそうなのでデモアプリを動かして確認する。
まず、デモアプリの構築。
eclipse4.2(JUNO)のプロジェクト・エクスプローラーの右クリック「インポート」-「Android/Existing Android Code Into Workspace」で asndoid-sdk\extras\google\google_play_services\samples\maps を選んでワークスペースにコピー+インポート。
MapActivityというプロジェクト名になったのでリファクタリングからプロジェクトの名前を変更。
Fragment関連のエラーがあったので、プロジェクトを右クリックして、「Android ツール」-「サポートライブラリの追加」で2.x系でもFragmentが使えるようにしておく。
ドキュメントを見ると、「"Google Play services"をインストールしておけよ、普通は入ってないぞ」と書いてあるので、Android SDK Managerで確認するとインストールされていないのでインストールする。
追加されたライブラリのプロジェクトも同じくインポートする。
android-sdk\extras\google\google_play_services\libproject\google-play-services_lib
デモアプリはこのライブラリを参照しているので、プロジェクトのプロパティの「Android」-「ライブラリ」の参照を置き換える。(workspaceフォルダのルートからの位置によってはそのままでもOK)
ようやく、コンパイルエラーはなくなるはず。
とりあえず実行してみるとLogCatに[Autorization failure.]ってでてる。
『そういえば、APIキーが必要だったな』と思いドキュメントを読み進める。
とりあえず、「Google APIs Console」ってとこへ行ってみる。
「Google Maps Android API v2」をONにする。
ローテートとかもできるみたいですね。
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